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作業療法士残業40時間って多い?残業時間の目安と転職方法

作業療法士3年目
作業療法士3年目
作業療法士で病院に勤務しています。仕事の量が多くて毎日2時間は残業しています。遅い時は10時過ぎることも…。リハビリ計画書を作成したり退院後の施設に送る報告書に家族向けの手紙の作成に明日の患者のリハビリの準備をやってたら必然的に残業してる…。同僚や上司も同じように残っててコレが普通だと思ってたけど、学生時代の友人に話したらオカシイ、ブラック企業なんじゃ?って言われました。残業がすくない職場に転職しようか迷っています。

残業2時間というと1ヶ月で40時間も残業していることになります。1日リハビリ訓練で身体が疲れている中さらにデスクワークが重なると肉体的にも精神的にもしんどいですよね。

果たして月40時間もの残業がある病院はブラック企業なのか、残業時間の平均や違法性などの観点から紐解いていきます。

残業時間の一般的な目安は何時間?

まず気になるのが自分以外の人がどのくらい残業をしているかですよね?日本経済団体連合会の2018年の統計によると360時間以下の労働者が全体の74%を占め、720時間を超える労働者が全体の2%程度、非製造業で4%程度存在している」とされています。

2018年時間外労働の平均時間引用:日本経済団体連合会による2018年時間外労働の平均時間

つまり、月の残業が30時間以下は74%、60時間以上は全体の2%、30〜60時間が約20%とになるということです。

筆者
筆者
正社員は月20日出勤だとするとほとんどの人は残業は2時間未満であると言えますね。つまり質問者さんの月平均2時間残業は統計から見れば多い方にあたります

時間だけでは分かりづらいので、どのくらいの時間に就業時間が終わるのかみてみましょう。

残業40時間の作業療法士の場合

残業時間40時間の場合、1日の残業時間は約2時間となります。17時が終業時刻だとすると19時まで残業するイメージです。

残業60時間の作業療法士の場合

残業時間60時間の場合、1日の残業時間は約3時間となります。17時が終業時刻だとすると20時まで残業するイメージです。1ヶ月45時間を超える範囲の残業は労働基準法違反となり、心身に悪い影響が出るとされています。

イメージしてみてください。20時退社で帰宅・夕食を済ませるのは22時。家事や入浴など済ませ24時。読書やテレビなどゆっくりする時間も欲しいからプラス1時間プラスすると就寝時間は深夜1時〜2時になります。翌日6時起床と考えると疲れは取れなさそうですよね。

残業時間80時間の作業療法士の場合

残業時間60時間の場合、1日の残業時間は約4時間となります。17時が終業時刻だとすると21時まで残業するイメージです。厚生労働省では月80時間を超える残業は過労死と関係するとされています(統計上なので全ての人に当てはまる訳ではない)。

先ほどの60時間の就寝からすると、80時間の場合は2〜3時に寝られる計算になります。睡眠時間3時間程度で、次の日に12時間労働を強いられると考えれば、心身に多大な影響を及ぼすのは明白でしょう。

法律からみた不当な残業時間は何時間?

残業時間の目安として以下のような基準が設けられています。

・36(さぶろく)協定:1ヶ月あたり45時間以上の残業は違法

・過労死基準:2ヶ月以上にわたって月80時間を超える残業をしていた場合、健康障害を発症する可能性が高い。1ヶ月でも月100時間を超える残業をしていた場合、健康障害を発症する可能性が高い。

36協定では1ヶ月あたり45時間を超える残業は違法とされています。つまり1日2時間の残業をし月間40時間の残業をすることは違法になる一歩手前であることがわかります。

作業療法士
作業療法士
キリの良い時間にタイムカードを切ってたから、実際の残業時間は違法な時間を超えちゃってそう…

転職もあり?残業時間を減らす対応策

作業療法士
作業療法士
残業時間を減らすなら転職するしかないのかなあ…
筆者
筆者
残業を減らすためにできる対応策は3つあります
残業を減らすための対策
  1. 働き方を見直す
  2. 労働基準監督署に連絡する
  3. 転職する
転職以外にもあります

①の働き方は色々方法はあって、雑談を辞めるとか手を抜くところは抜くとか、周りから白い目で見られても一番に帰宅するとか、色々あります。

②は残業時間を記録したものを労働基準監督署に持ち込み、病院自体の指導が入るようにしましょう。

③の転職は、もしあなたが今の働き方をこれから長い生涯続けたいと考えてないのであれば、すぐに行動に移すべきです。

残業時間が多い職場に居続ける弊害

ここで視点を変えて、無理をして残業の多い職場に居続けることが心身に悪影響を与える可能性について考えてみましょう。過剰な労働はうつ病などの精神疾患を引き起こす引き金になりえます。その証拠にこのような論文が発表されました。

「1日11時間以上働く英国の公務員のうつ病リスクは、1日7~8時間働く同僚の2倍以上である」(25日の米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に掲載)

またうつ病を患うと就労が困難になります。大手質問サイトにこんな相談がありました。

急に会社に行けなくなりました。
社会人2年目の女です。

月曜日の電車で涙と吐き気が止まらなくなり途中下車。 会社の駅まで行ったものの、涙と嘔吐が止まらず近くのトイレで過呼吸になり結局いけませんでした。
翌日こそ行こうと、出掛けましたが同様の症状が出て行けず。

実は半年ほど前から自分がおかしいと思うことが増え出しました。

・熟睡できない。毎日早朝に目覚めます。寝ても疲れるだけでしんどいです。
・好きだったお風呂が億劫。
・何をしていても不安になる
・何も手に付かないやる気にならない
・今まで簡単にしていた仕事も、集中できずミスをする。
・人の会話が理解が出来なくなりました。
・突然涙が出て止まらなくなる・頑張りたくても頑張れないのです。
・当たり前のことが急に出来ない
・そんな自分が嫌で仕方ありません。価値がないのに親に会社に迷惑を掛けてなぜいきているのか。

役に立たないのに休んでばかりいて、しかも胃炎くらいで会社に行けないなんて最低です。

私はおかしくなってしまったのでしょうか。それとも甘えているだけですか。教えてください

引用:yahoo知恵袋

傍目から見ても甘えなどではなく、うつ病であることは明白です。うつ病は一度発症してしまうと完治までに長い年月を費やします。最初は軽い倦怠感から始まり、突然糸がぷつっと切れたように仕事に行けなくなったり、最悪無断で仕事を休んでしまうケースもあります。

このような状態に陥る前に早めに逃げ出した方が良いでしょう。

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次の職場は残業過多で辞めることがないように、転職サイトを活用して次の職場を見つけましょう。転職サイトは仕事探しのプロがアナタの経歴・希望にあった心地よい職場を探してきてくれるので、長く勤められる可能性が高くなります。

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すぐに転職サイトに登録した方が良いです

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なので元気がある今こそ転職サイトの登録をしておき、いつでも逃げられる準備をしておきましょう。

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